薄毛や抜け毛のメカニズムとは?
抜け毛や薄毛に悩む人でも意外と知らないのが、そのメカニズム。
今回は、薄毛や抜け毛のメカニズムをご紹介します。
まず、髪はどうして生えたり、伸びたりするかということを考えてみましょう。
髪は基本的には頭皮の毛包1つから1本生えています。
目には見えないが、根っこの部分が毛根で、
その根本のふっくらしたところが毛球で、
毛球の真ん中の窪みの下の部分が毛乳頭です。
この毛球の回りには多くの毛細血管がはりめぐらされ、
毛はその毛細血管で運ばれた血液からの栄養でスクスクと成長しています。
髪の寿命は、頭髪全体の90%が男性の場合は
3~5年の成長期(生え際の髪は4~9カ月)があります。
成長期が終わると、髪は2~3週間の退行期を経て、
休止期に入り、自然に抜けますが、
同時に皮膚の下では次の髪の準備も進んでいます。
髪がどんなに長くなっても
成長の栄養は髪の根から取り入れていることに変わりありません。
特に髪の成長を司ると言われる毛乳頭の栄養状態が良く、
それを毛球側もしっかり抱き込んでいれば髪全体が元気なのです。
髪を支えているのは栄養を吸い上げ、毛の成長を促し、
新しい毛の準備をする髪の根本や頭皮。
すなわち、髪の問題は毛1本1本をどうこうするのではなく、
その基礎となる頭皮を考え、いたわることが肝心なのです。
頭皮に問題が出てくると、抜け毛が進行する事になります。
