抜け毛や薄毛はなぜ起こるの?
おそらく抜け毛や薄毛を望んでいる人はほとんどいないでしょう。
しかし、勝手に進行してしまうのが困りものですよね。
今回は、抜け毛や薄毛はなぜ起こるのかを考えていきましょう。
最も考えられる要因として「遺伝的(または男性ホルモン)」な要因が挙げられます。
「親が薄毛だと自分も将来…」と心配することも多いのではないでしょうか?
遺伝的要素は関係しますがが、薄毛そのものが遺伝するというよりは、
薄毛になりやすい体質を受け継いでいるといえます。
しかも、それには男性ホルモン(テストステロン)が大きく関係しているのです。
現在考えられているのは次のようなものです。
睾丸でつくられた男性ホルモン(テストステロン)が、
皮脂腺内の5αリダクターゼによって5α-DHT(ディヒドロテストステロン)に
変換されると次第にホルモン作用が強くなります。
それが、ヒゲや胸毛などに運ばれるとヘアの成長を促進しますが、
頭髪の毛母細胞に運ばれると成長を抑制し、休止期に入ってしまうのです。
この休止期に入った毛髪は、3~4ヵ月で抜けてしまうという現象が起こります。
また、精神的な要因も重要な要素です。
仕事の悩みなどを抱えていると、より抜け毛は進行しやすくなります。
なんとかして、なるべくストレスを溜めないような生活をしたいものですが…。
特に円形脱毛症は、ストレスが第一原因といわれています。